契約茶園より荒茶(摘みたてのお茶でまだ製品状態でないもの)を何種類も取り寄せます。
新茶時期になると一日に20~30種類月間800種類程の荒茶のサンプルが届きます。
また、年間を通すと1,000点以上の荒茶が送られてきてきます。
その送られてきた全ての荒茶をティースティングし、その中から吟味した茶葉を厳選します。
茶蔵では、その中でも気に入ったものを契約農家まで取りに行きます。
そして年間を通して同じ味が出せるように、そのときの荒茶の状態を保つために真空パックし、お茶に最適な環境で保管します。
厳選したこの素材を必要な時に必要な分だけ小出しすることにより、年間を通して最良の質感を保っております。
お茶には、それぞれ個性があります。味・香り・喉ごし・舌触りなどあげればきりがありません。
それぞれの個性を見分け、それにふさわしい茶蔵独自のブランド銘柄に振り分けていきます。
例えば、匠という銘柄であれば、味はこのお茶から、香りはこのお茶から、といった具合に振り分けて、それぞれのお茶のいいとこ取りをして一つのお茶を完成させるのです。
お茶屋さんによってお茶の味は様々です。まったく同じ茶葉からでもお茶屋さんそれぞれ違う味になるのです。
その秘密は火入れにあります。
火入れとは茶葉を高温で炒る作業になります。この火入れはお茶職人が一番神経を使う作業です。
ほとんどのお茶屋さんの場合一つの釜で済ませてしまいますが、茶蔵では、三つの釜を使い茶葉それぞれの個性を引き立たせていきます。
例えば一つの釜は、味を引き立たせるために数々の工夫がこらせれた釜を使用しております。
一方他の釜では、若々しく甘い香りを引き立たせるための釜であったり、喉ごしをスッキリさせるための釜であったりと色々と火入れに様々な工夫をこらしております。
茶葉によって、または同じ茶葉でも火入れのやり方が何通りもあるのです。
それぞれの茶葉の個性を引き伸ばしてあげることで、よりいっそうお茶の魅力を伝えていく、それがお茶への恩返しであり、お茶職人の使命であると思っております。
火入れを終え、命が吹き込まれたお茶は、味・香り・鮮度を保つために真空パックし、生きた茶葉の状態で保存され、ご注文に応じてお客様のもとへ配送しております。
この職人にしかできないお茶をぜひお召し上がりいただきたく思います!
贈答用に おいしいお茶ギフト
お茶の茶蔵自信作 匠(煎茶)
毎日おいしい 季(煎茶)
かたくないおいしいかりんとう お茶の友












